拓落失路

フリーランスとして独立したダメ人間の戯言

涎掛けがビショ濡れというシチュエーションが恥ずかしい

今日も歯医者に行ってきた。

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この写真のような展開を妄想していたのだけれど、ちょい太めの男性のオパイがグイグイ来るだけだったので、むしろ怒りすら覚えた。

歯科助手の人には「歯の磨き方が甘いからプラークが残っています」と、手鏡を持たされて歯磨き指導なんてされちゃう三十代です(´・_・`)

 
歯医者で治療中って、涎掛けみたいなエプロン付けられるじゃないですか。
あれってあまり有効な場面に出くわした事がなかったのだけれど、今日初めてあのエプロンの重要性を理解した。
 
口を濯いで顔を上げたら、全くこぼした覚えがないのに紙エプロンがビッショビショになっていた。
しかもキレイに顎の下あたりからダァーって感じでビシャビシャ。
あまりにも濡れているので、自分でもどうやったらこんなになるのかイマイチ理解に苦しむ。
何かわからないけれど、ものすごく恥ずかしい気分になった僕は思わず言い訳しちゃったもんね。
 
「なんか濡れちゃったんですよね、テヘッ ... 」
 
この発言が余計恥ずかしさを助長した。
全くツッコミも入れてもらえず、「そうですかぁ〜」と軽くあしらわれた時の僕の複雑な心境を述べよ。
 
まあ、そんなことはどうでもいいのだけれど、とにかく僕はものすごく恥ずかしさを感じていた。
イマイチこの恥ずかしさが伝わらないと思うが、例えて言うならオネショしてベランダに布団を干されているのを、クラスの可愛い系女子が見ているみたいな小っ恥ずかしさ。
 
被害妄想野郎として、あとで歯科助手の人にネタにされるかもという変な考えを抱いていると、顔に器具を落とされるSMプレイまで発動し、とにかく僕は一刻も早く治療を終えて帰りたかった。
 
あと一回で治療は終わり。
次回は平穏なまま終わりますように...