新製品発表直前なのにMacBookAir専用SDスロット対応拡張メモリーカード「JetDrive Lite」を買ってしまった
おそらく明日新製品として発表されるであろうMacBookPro(もしくはMacBookAir)が待てずに「JetDrive lite」をAmazonでポチってしまい早速利用している。
僕が今使っているメインマシンは、MacBookAir 2013MidモデルでSSDの容量は128GBのモデルのため既に容量がパンク気味。
仮想環境にWindowsを入れているものだから、尚更逼迫してしまいたまに容量不足で落ちてしまうため、MacBookを買い換えるかもしれないこのタイミングにも関わらずSDスロットに挿すタイプのこいつを買ってしまいました。
ずっと欲しかったし我慢はしていたんだけど、さすがに支障が出るレベルの深刻な容量不足に陥ったので購入。
Adobe製品やParallelsの仮想環境にWindows10を入れるなど、ヘビー級のアプリが入っているのでさすがに128GBではどう頑張っても対応できなくなった。
フォントも結構容量を食うので本当に我慢できませんでした...
早速装着。
いい感じじゃないですか。
SDスロットからは1mmくらいしかはみ出さない仕様なので、常時接続しても全く気にならない。
なぜ中途半端な64GBを買ったのかというと、あと数週間で買い換えるかもしれないじゃない?そうなると勿体ないでしょw という理由。
この商品は専用品なので、MacBookAirでしか使えないわけです(形状が特殊なので)
だから明日の新製品発表で欲しいモデルが出て買い換えてしまうと完全に無駄になってしまうので、5,000円くらいで買える64GBモデルにしたという訳です。
ただ、フォーマットし直して使ってもParallels 10の仮想環境をこのカードに移すとプチフリーズする現象がどうやっても直らない。
事前に調査はしていたし、この環境で問題なく動いている人がいるようなのだけれど改善策が見つからない。
試しにWindows8.1をインストールしてみたところ同じ現象が発生する。
SDのリード/ライトもチェックしたけど不良品では無さそう。
Parallelsのバージョンが古いので、アップグレードしたら改善するかもしれないけれど、このMacBookAirではOSX Yosemite以上へするつもりはないので確認できず。
ということで、Illustrator CS5などの古いAdobe系アプリや写真データを移してファイル置き場として利用することに。
それでも一番容量を使っているWindows環境を移行できなかったので増えた空き容量はちょっとだけ。
うーむ、まいったね...