牛丼すらまともに食べられない
お腹が空いた。
吉野家へ突撃。
並と卵をオーダー。
卵をかき混ぜて丼に移す過程で半分以上をこぼす。
紅ショウガをこぼす。
七味をテーブルにぶちまける。
紙ナフキンがぎゅうぎゅう詰めになっていて、一枚取ろうとしたら10枚ぐらいまとまって取れる。
僕は牛丼さえまともに食べられないのか...
隣に座っていたビジネスマンは、頭盛りに並皿追加でブルジョワ。
食後にはちゃんと手を合わせてごちそうさまってやっていたので彼は紳士なのだろう。
そんな中、僕は熱々の牛丼に梃子摺り(猫舌)、食が全然進まない。
貴重な卵をこぼした時、悲しい目で店員さんを見つめたけれど気付いてもらえなかった時点で僕の負けだな(何が?)