拓落失路

フリーランスとして独立したダメ人間の戯言

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

迫り来る危機感とダブルトールラテ

今日は出張先に来ているのだが、午前中に入稿しなければならない仕事が一件あった。 昨日は飲み過ぎてしまい、チェックアウトの11時に間に合うよう30分前に起きてシャワーに入り慌ただしくホテルを後にした。 入稿時間が12時を1分でも過ぎてしまうと納期が変…

JKとかJCはよく見るけれど、OBとかOJって知ってる?

JC、JK、JDは良く見るキーワードとして浸透しているけれど、僕みたいな30代男性はなんて呼ばれているのか生の声が聞きたくて、不特定多数の人とやり取りできるようなチャットサービスで質問した。 「JKとかのようにオジサンの略称ってあるの?」 たまたま返…

僕よりも上位に立つダメ人間の弟

何を隠そう、僕の弟は僕よりもかなりダメ人間だ。どれくらいダメかと言うと、実家暮らし29歳独身彼女無し正社員経験無しのアルバイトくん。 そしていつも靴が強烈に臭い。 アルバイトはほぼ毎日あるが1日4時間ほどで、15時くらいに出掛けるのでそれまではテ…

僕のダメ人間レベルはちょっと残念なだけなんだ...

僕の残念っぷりがどれくらいか分からないって? 例えばだな、吉野家に行くだろ。 吉野家には ”並つゆだく卵” しかメニューが無いからそれオーダーするよね。 当然そこには七味と紅ショウガをたっぷりと乗せるよな。 で、こうなるわけよ。 こんなシナチクサイ…

恥ずかしいキャンペーンはやめて!

マクドナルドのキャンペーンで3月28日・29日・30日は、ピンク色のものを身につけていたら「さくらてりたまMセット」を特別価格の500円で提供とある。 ピンク色のものを身につけてアピールするなんて、シャイな僕には絶対できないよ。 大体良く見てみろ。 「※…

無職で引きこもりのニートと思われて...

僕は去年の11月頃から10年ぶりで実家に戻ってきている。 仕事を辞めて札幌の実家へ帰ってきたのだ。 今は一応、自宅で仕事をする ” 個人事業主 ” なのだが、どうも近所では僕が仕事を辞めて毎日家に引きこもっているニートだと思われているらしい。 朝は出勤…

「孤独のグルメ」を演じながらの一人飯

今日は午前中からモーニングをいただきに近くのカフェへ。 クロックムッシュなんていう小洒落た物を食べていたのだが、ナイフを入れる度にサクサクの耳からパン粉が飛び散るんですよ。 広いテーブルの上がパンの耳カスまみれなんです(表現汚い) しかし美味…

なんかね、減ってるのよ...

僕は無類の麺類好きだ。 吉田栄作が「マネーの虎」という番組で自らを無類のラーメン好きと言っていたけれど僕は認めない。 僕こそが麺類全般をカバーする無類の麺好きだ。 麺類なら大抵好きなので、僕は小腹が空いた時や中途半端な時間になってしまった時は…

牛丼は飲み物です

かつて吉野家の牛丼と言えば、早い・安い・美味いと三拍子揃っていた。 そして男のソウルフードとして、豪快に早食いするのが一種のマナーだったように思う。 最近の吉野家は「牛すき鍋丼」なんていう、お子様が好みそうなメニューを出してきて僕は憤慨して…

人生も右肩上がりになるかも

僕は近所の「みよしの」というご当地B級グルメ店(に属するのかも不明)によく行く。 たぶん北海道にしか無い。 餃子好きとしては「餃子の王将」も「王将」も認めていない。 もっちり系の餃子はもっと美味しい店を知っているので、定食をちょっと食べに行く…

うどんの食べ方がワイルドだぜぇ

お昼は近くにある丸亀製麺に行った。 いつもは鉄板の明太釜玉なのだが、この時は気分を変えて釜揚げうどんをチョイス。 もちろん少食の僕は並をオーダー。 あとなんだっけ... あのチキン揚げたようなやつ。 対面式のカウンターに座ると斜め向かいにいるお婆…

裸のランナウェイ

これまで一人暮らしだったのだが、今は一旦実家に戻っている。 僕の部屋は一軒家の二階にある。 平日はニート風な弟がいるだけで家には他に誰もいない。 今日はシャワーを浴び、鼻歌まじりで浴室を出て身体を拭こうと思ったがバスタオルが無い。 昨日、洗濯…

涎掛けがビショ濡れというシチュエーションが恥ずかしい

今日も歯医者に行ってきた。 この写真のような展開を妄想していたのだけれど、ちょい太めの男性のオパイがグイグイ来るだけだったので、むしろ怒りすら覚えた。 歯科助手の人には「歯の磨き方が甘いからプラークが残っています」と、手鏡を持たされて歯磨き…

バーガーキングで気まずいことになった

YouTubeでバーガーキングの食べ放題にチャレンジしている動画を見て、無性にワッパーが食べたくなったのでバーガーキングへ行くことにした。 店に入る前から尿意をもよおしていたのだが、男としてオーダーするまでは我慢しようと心に決めた。 意識が尿意に取…

「卒業おめでとう」が僕への嫌みにしか感じられない卑屈野郎

今は卒業式シーズンなんですね。 お昼を食べに行ったお店がことごとく行列で、最後はそういった輩が行かないであろうラーメン屋に落ち着いた。 結局4店くらい回ったのでお昼が14時半にまでずれ込んでしまったよ。 僕くらいのセレブ気取りになると食後はコー…

試験前日に部屋の模様替えをしてしまう学生だった

吾輩はバカである。 全力で知識を振り絞り夏目漱石っぽく発言してみたが、僕はこの書き出しで始まる小説は「坊ちゃん」だと勘違いしていたくらいのおバカさんである。 学生の頃は勉強もせずに遊び回る日々だった。 中学生の頃からは家庭教師を付けられて勉強…